東村山市久米川町の川島泰さん、廻田町の金子浩さんは１０月１２日～２１日の期間に計４回、ほんちょう保育園、ふじみ保育園、栄町児童館の幼児・児童２１２名を対象に、同市特産のサツマイモ掘り体験を行いました。

　ＪＡ東京グループ担い手サポート協議会の教育活動助成事業を活用し、１８年目を迎えます。

　参加した子どもたちは、紅紫色に染まったサツマイモ「紅あずま」と「シルクスイート」を熱心に掘り起こし、喜んでいました。

　川島さんと金子さんは「子どもたちの笑顔を見ることができてうれしい。収穫体験を楽しんでもらえてよかった」と話しました。

 

小さな手でサツマイモ掘る園児たち（ほんちょう保育園）

 

金子さん（左奥）から説明を受ける園児と先生（ふじみ保育園）

 

サツマイモ掘りに熱中する児童たち（栄町児童館）