准組合員は農業振興の応援団です
JAは農業者を中心とする協同組合ですが、地域の農業を豊かにするには、農業者だけでなく、消費者や地域のみなさんの理解も重要です。JAグループでは、准組合員を農業振興の応援団と位置づけ、地元野菜を食べたり、事業を利用していただくことで、農と緑を守り、安全・安心な暮らしができる地域社会の実現を目指しています。
知って応援
JA直売所 に行ってみる、農家の庭先直売所 に行ってみる、など色んな方法でJAや地域農業を知るチャンスがあります。新鮮な旬の農産物を買いにぜひご来店ください。
「MINORI」
情報紙「MINORI」は、食と農のことをもっと知ってもらいたい想いを込めて発行しております。当JAの金融店舗や農産物直売所でお配りしております。
バックナンバー
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vol.10(2024年度春号)
表紙:イチゴ
特集:イチゴ -
Vol.9(2022年度春号)
表紙:花苗(エキナセア)
特集:花苗 -
Vol.8(2021年度冬号)
表紙:ハクサイ
特集:ハクサイ -
Vol.7(2020年度冬号)
表紙:ブロッコリー
特集:ブロッコリー -
Vol.6(2019年度冬号)
表紙:スイーツキャベツ
特集:スイーツキャベツ -
Vol.5(2018年度春号)
表紙:キャベツ
特集:女性農業者インタビュー(清瀬市・西東京市) -
Vol.4(2017年度秋号)
表紙:キウイフルーツ
特集:農業祭特集 -
Vol.3(2017年度春号)
表紙:イチゴ
特集:生産者インタビュー(東久留米市・西東京市) -
Vol.2(2016年度秋号)
表紙:ニンジン
特集:生産者インタビュー(東村山市・清瀬市) -
Vol.1(2015年度秋号)
表紙:秋野菜
特集:JA東京みらいのご紹介 -
Vol.0(准組合員ガイド)
表紙:特産 農産物
特集:准組合員とは?
食べて応援
地元農産物を積極的に食べて農業を応援しよう!
JA東京みらいでは、農産物直売センター4店舗(東村山・清瀬・東久留米・西東京)を設け、新鮮な地元農産物を地域に届けています。
「地産地消」とは、地元で生産されたものを地元で消費すること。近年、消費者の農産物に対する安全・安心の高まりや、販売形態の多様化が進む中で、消費者と生産者を結びつける「地産地消」への期待が高まっています。
JAの直売所に並ぶ農産物は鮮度抜群!身近な場所で収穫した作物は新鮮なうちに食卓に届き、栄養を損なわずに味わうことができます。
使って応援
JAでは、フラダンス、料理、ヨガ、手芸、コーラス教室や、ミニデイサービスなど、さまざまな交流の場を設けています。
自分にぴったりの活動に参加してみませんか?お住まいの地域によって活動が異なりますので、詳しくは お近くの支店 にお気軽にお尋ねください。
作って応援
野菜を作ったり、収穫したことはありますか?実際に自分で育ててみると、天候に左右される大変さや、収穫の喜びを実感できます。JAでは地区によって農業体験などのイベントを開催していますので、ぜひご参加ください。また、農家(園主)が野菜づくりを指導する体験型農園では、都会にいながら手ぶらで種まきから収穫まで一連の農作業を体験することができます。(体験型農園の問い合わせは、JAまたは各行政まで)
●農業体験イベント
●農業体験特典付金融商品
●家庭菜園
●体験型農園
伝えて応援
准組合員は総代会での議決権はありませんが、JAの各種事業を利用する中で、「もっとこうだったらな」という想いをJAに伝えることはできます。JAは組合員や利用者の意見を聴き、運営に役立てています。